櫻坂「好き」くらいの人間がいまの櫻坂46を考察する
すたーとおーばー。
かりんちゃんの表現力はすごい。
まわりもかりんちゃんの表現力を際立たせている(かりんちゃんを引き出す脇役)
かりんちゃんもまわりのメンバーを際立たせている(かりんちゃんがいるから輝く)
かりんちゃんはほんとに主人公適性もあるけど
バックに回ってても場を締めるよね!
宝塚で言えば、特出の専科さんみたいな感じ!ほんとにああいう方々のお陰で舞台が締まる!
かりんちゃんはほんとにそれ!
専科もできてトップにもなれた、例えるなら北翔海莉さん的な(笑)
櫻坂、センターと周りがお互いを際立たせあうチームとしての理想をいま体現してるように見える。なんでそんなことが可能なのか
内部のことは知らないけど、みんながお互いの才能を認めあってるからなんでしょうね
どの表題曲(2023)のMVを見ても各々メンバーが自分らしいいい表情をしていて、どの子がセンターでも良さそうだな〜って思う
まあ個人的には、藤吉さんの表現力がに頭抜けてるような気がするけど、それも好みの問題なのでは?と思うほど、メンバー間のレベルの差がないように感じる。まとまりがある。
平手ちゃんがセンターのときは平手ちゃんがセンター圧倒的感があって、(平手ちゃんのお力なのか、そういう構造なのかは判断つかない)
チームとしてのまとまりというよりは「他の子も頑張ってるけど平手ちゃんしか目に入らんなぁ〜」という感じであまり見る気がしなかった。欅坂見てると悲しくなってきて見られなかった。
圧倒的センターがいるのは、魅力的っちゃ魅力的。グループを一つの映画のように象るなら、欅坂46はバッドエンドだったかもしれないけど物語としてはよくできた筋書きかも。
でも私みたいな理由で敬遠する人も少なからずいるだろし。
ひとりに任せすぎると欠けたとき立ち行かなくなるよね。実際欅坂から櫻坂に変わったのもそんな経緯だったと記憶してる。
圧倒的センター(まあわたしの中ではかりんちゃんが表現力が圧倒的だけど)を置かなくなったことでみんながセンターになれるってわけでもないけど自分の力を発揮しやすくなったのは事実だろうね〜